「書く」を武器にメシを食う。

単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とする会員制コミュニティ。

もっと詳しく >

「ヤバい」をちゃんと言語化する

ブログ
この記事は、「書くメシ」メンバー向けに配信しているコラム記事にアレンジをくわえたものです。

 

「書くメシ」共同代表のカワゾエです。

昨日午後から時間が空いたので、某所でVRコンテンツを初体験してきました。

うわさには聞いていたのですが、あの没入感たるや、「ヤバい」です。

 

しかーーーし、VRキットの調子が悪いのか、「5秒再生⇒3分止まる」がエンドレスに続き、結局消化不良に終わってしまいました。

ただあの感覚は忘れられず、自宅で再現すべくすぐさまamazonでVRキットを購入、さらにVRに関して学習意欲もわき関連本(「VRは脳をどう変えるのか?」)をむさぼり読んでいます。

そんな興奮冷め止まないなか、ふと感じたこと。

このまま技術が進展すればリアルとの境目が限りなく無くなっていくのは自明で、人間ってのはますます不感症になるんだろうなと。

とはいえ、多くの人が不感症になりゆくなかでも、心を動かし行動に導くのが、「書くメシ」が目指すところです。

 

たとえば仮に、「VR体験記を2000文字で書け」という課題が与えられたとします。自分だったらどう書くのか?そこからどんな構成でどうやって話を展開していくのか?

「ヤバい」で終わらせずに、ちゃんと言語化しないといけない。

たんに語彙力を上げればいいという単純な話ではなく、感性やセンスといった属人的なものが必要になるのではないか。

それってコラムの一回目で書いた「おもしろく書く」ということにも相通じることではないでしょうか。

どうすれば、わかりやすく書けるのか?どうすれば、おもしろく書けるのか?
この記事は、「書くメシ」メンバー向けに配信しているコラム記事にアレンジをくわえたものです。 ...

 

よく「感性をきたえる」ためには美術館に足を運んで、実際に絵をみて感じたことを言葉にする、これを繰り返しなさいと聞いたことがあります。

「この絵、ヤバかったよ」で終わらせず、「どうヤバかったのか?あなたの言葉で800文字程度で答えよ」といった問いを、ストイックに自分にぶつけてみる。

すぐに実践できることとして、VRにしろアートにしろなんにしろ、まずは身近にある「ヤバい」をちゃんと言語化することを意識したいと思います。

 

次回コラムは「感情や感性にふたをしない」というテーマで書きたいと思います。

「書くは身を助く。」を旗印に活動する書くメシスト。
これまで経産省(クールジャパン)、ソフトバンクホークス等において公式ライターを担当。また企業向けの信用調査やWEBサイト構築業務にも従事し、500社近くのライティング業務に携わる。